【愛情表現５パターン⑥】スキンシップタイプ詳細

スキンシップタイプ

触れ合うことで、愛を感じられるタイプ

優しく触ってもらう、相手に触れて安心感を感じたい。赤ちゃんが抱っこ好きなように、触れ合うことで愛を感じるタイプです。

このタイプの人の特徴

長い間、感情タンクが減っている場合は
付き合いたての頃の様子で判断します。

座る時、ぴったりと体をくっつけてくれると嬉しい
歩くときは腕組みか手をつなぎたい　
抱きしめられるのが好き
車に乗ってるときも相手の膝に手をおいている
添い寝すると安心する
相手に髪を撫でられると愛されてると感じる
くっつかずにはいられない！

いろいろな表現方法

触れあえることが大切

一緒の時間タイプも
２人でいることが好きだけど
こちらは心の親密さが大切

スキンシップタイプは、
身体に触れることで親密さを感じるタイプ

一緒の時間がもてたとしても
触れられない環境では物足りない。

おでかけも楽しいけど
ずっと部屋にいて
くっついてるだけでも幸せ！

相手と体を寄せ合ってる時に
至福の安心感を感じる。

男性で「このタイプだ」という人が
多いのですが、
性的な目的がなくても
ただ触れていたいかどうかで判断します。

日常でも触る

スキンシップが少ない家庭で育った方や
触れ合うことに重要性を感じない方は
このタイプに戸惑うかもしれません。

照れてしまうという方や
触れられることが好きではない方も
いるかもしれません。

時間がかからない触れ方もあります。

珈琲を渡す時にさりげなく肩に手を置く、
テレビを見ている相手の横に
ぴったり密着して座るなど

ほんの少しの時間や
何かしながらでも
身体の距離を近づけることが大切

本来はこのタイプの方も、
愛が冷めている状態で
触れられるのは不快な場合もあります。

相手のタンクが空の場合は、
触れ方と相手の反応に注意が必要です。

おかえりなさいのギュッ

同様に「いってらっしゃい」のチュもありますね。

スキンシップタイプの子どもには
特に触れてあげるのが大切です。

そんなスキンシップタイプの子どもに
一番ダメージがあるのが叩くことです。

ことばタイプの子だと、
暴言が一番心に傷をおいます。

大人になっても同じように
どこで傷つきやすいのかも、
この愛情表現のタイプが関わっています。

マッサージしてあげる

マッサージしてあげることで
相手を喜ばせることができます。

これは、他のタイプにも喜ばれますが
スキンシップタイプには特に効きます。

相手と距離が出来てしまっている場合
スキンシップタイプは苦戦することがあります。

サービスタイプですと
用事をするなど間接的に愛を伝えられますが
スキンシップタイプは
触れ合うことが必要なため、

愛が憎しみになっているときは
「触れる」ことにこだわりがあるタイプなだけに
逆に反応が強く起きて
生理的に嫌がられる場合があります。

その場合は、
マッサージからスタートすると
触れやすい場合もあります。

相手が嫌がらなければ
やってみましょう。

本来スキンシップタイプでも
産後は気がたっていて
触れられるのが大嫌いになったりもします。

状況や相手の機嫌によって
触れ方は慎重に見極めます。