グレース徹底解説

パーソナルデザイン8タイプのうち
今回は「グレースタイプ」を
解説していきます

目次

グレースタイプの特徴

凛とした雰囲気を持つ洗練されたタイプ

品格があり隙がなく、
端正で整ったイメージです

正統派の美しさを持っています

外見的な特徴

中肉中背、お顔立ちが整っている、フォーマルが似合う

印象

セレブにみえる、キリッとした高貴さを感じる、生活感がない

グレース

プチプラアイテムでも、高見えしてるみたいなのよね…

ファッション

オーソドックスで正統派な装いが得意です
エレガントで上質さを感じる
コーディネート

身体のサイズジャストのジャケットコーデや
ワンピーススタイルが映えます

得意POINT

直線的なシルエット、オーセンティックでクラシカル、コンサバ

ふじかえ

カジュアルを着る時は、小物はきれいめ、アクセサリーは絶対、ヘアメイクはばっちりなど、抜かりない上級カジュアルにすると都会的で素敵です

似合う背景

背景は、ブランディングに影響大

厳かさや高貴さを感じる空間

老舗の料亭や格式あるホテル

着物が似合う人が多いので
和室も持ち味に合います

イメージカラー

深みのあるダークカラー

濃紺や黒、ブラウンなど
重厚感を感じさせる落ち着いた色合いが得意です

ふじかえ

パーソナルカラーとは別に「似合う色」があるんですよね。ブルべさんであってもグレースタイプなら、ブラウンは避けないでほしいな

柄のサイズは中ぐらい

モノグラムや千鳥格子柄など
規則正しく並んだ柄と相性がよく
柄の色は落ち着いたものが似合います

バッグ・シューズ

革のバッグなど
きちんと感のあるものが

アクセサリー

大ぶりで直線的なもの

デザイン性の高いものや
キラキラしたものが得意です

メイク

ふじかえ

メイク…
これは顔立ちやサブタイプによっても、かなり変わるんですよね…、といっては説明できないので、いわゆるグレースタイプを例にとっていきます

きちんと感のあるフルメイクが得意です

抜け感より、しっかりと作りこんだ方が
垢抜けます

リップライナーをひき、
眉も濃いめに直線に仕上げます

ヘアスタイル

髪色は暗めで、前髪は長め

内巻きのボブや
手入れされたストレートヘアなど
王道のヘアスタイルが似合います

内面の関係

内面が外見に滲み出てくるタイプ

グレースタイプは、内面が外見に表れやすいタイプです。つまり、性格もきちんとしている人が多い傾向なんです。人から気軽に声をかけてもらえないのはグレースあるある…ただそこに居るだけで、空気が引きしまる感じがするのは、内面の要素も強いんですよね

グレースのキーワードである
「きちんと感」

これが内面に合う方は
スムーズに外見を構築できますよね


ですが、内面に
全くグレースらしさがないタイプ
「面白い」
「ノリがいい」
という方は、
外見のギャップをどう扱うかが
POINTとなります

内面によって、
グレースとの相性があります


内面と外見の兼ね合いは
「次世代イメコン NEOメニュー」
の「エニアグラム性格診断」で判ります

エニアグラム×グレース

タイプ1×グレース

グレースとトップで相性がいいタイプ!王道ですね

タイプ2×グレース

人懐っこさが内面に入りますが、きちんと感はキープ

タイプ3×グレース

華やかさがポイント!高嶺の花的存在です

タイプ4×グレース

グレースでタイプ4となると、パーソナルスペース結構ありそうですね

タイプ5×グレース

知的なインテリ系で、スンってしてそうです

タイプ6×グレース

感じよく人当たりをキープした上で上品、バランスがいいです

タイプ7×グレース

ギャップありありのグレースです。話すと面白いって個人的に好き

タイプ8×グレース

めっちゃ空気がピリッとしそうな組み合わせですね。一切ブレない様子です

タイプ9×グレース

ソフトさが加わり、通常のグレースよりも、やわらかい雰囲気ですね

ふじかえ

タイプ1グレースの方、割合としてかなり多めですね。タイプ9グレースのお客様はいい感じに癒し系も加わって、はんなり古風な雰囲気で素敵でしたぁ。内面タイプによって雰囲気結構変わります

先入観を持たれやすいタイプであるグレース
内面をどう扱う?

 
グレースタイプは
必要以上にしっかりしてみられる
高い水準を期待されやすい
という面もあります 

「優等生タイプの外見」と「気楽さのある内面」
という組み合わせは
時に周囲から誤解されることがあります

では、どうすればよいのでしょうか

内面込みの外見診断NEOイメコンで、解決します!

イメコン診断
堅苦しく見られるのが気になる方

まずは現在地を知ること_

グレースタイプ_このタイプのことを、深く理解していく必要があります。そうすることで、堅い雰囲気こそが品格であり、羨望の眼差しからの距離間であることが分かります。自分を知っていく時間、この部分に光をあて、コンサルでは内面に寄り添って多角的視点から自己理解を深めていきます。

内面が割りとガサツなんだよね…という方

マイナスになる内面なんてない_

期待値が高めな外見であるグレースタイプ。めちゃくちゃできる人とみられるけど、実際は・・・このプレッシャーを抱えておられる方は、ご自身の内面とのギャップに悩まれています。でも、本当にそうでしょうか。魅せ方、自己受容の方面両方から内面と外見を繋いでいきます。

この記事を書いた人

イメコンサロン大阪

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